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イメージセンサーの大きさについて — 「SONYのテレビならカトーデンキにおまかせ」

イメージセンサーの大きさについて

イメージセンサーについて少し詳しく書こうと思います。
CCDとCMOSの違いについては別の記事で触れました。
今回は同じCMOSでも多様なサイズと種類があり、それぞれどんな特徴があるのかを紹介したいと思います。

イメージセンサーのサイズの意味

コンパクトデジカメで現在の主流は、1/2.3型というサイズです。
イメージャーは昔からの慣習で、円形であった場合の大きさを書きますので、その直径を表す必要があります。
実際にはイメージャーは長方形ですので、その対角線の長さを表す事になります。

○○型という表現はインチ(25.4mm)を表しています。
1/2.3型というのは1割る2.3インチを表します。
実際計算してみますと、1インチ=25.4mm でそれを2.3で割って、11.04mmです。

長方形の縦横比率については、メーカ毎にその用途に応じて自由に設計できます。
通常のデジカメだと3:4が多いので、比例配分すると、縦が4.6mm 横が6.2mm というサイズになります。
とても小さいですよね?

最近、コンデジよりも一眼に近いハイエンドデジカメも増えてきています。
そんなモデルに搭載されているのは、35mm判と書いてあるものです。
昔のフィルムカメラからの名残で、フィルムの縦が、だいたい35mm程度だった事からきています。
縦が36mm 横が24mm 程度です。
イメージセンサーが35mmフルサイズのモデルは、ソニーからはDSC-RX1DSC-RX1Rの2機種があります。

他にAPS-Cサイズという商品もありますが、これは若干小さめで、縦が23.6mm 横が15.8mm程度です。
あとは、1.0型などがあります。

小さくても大丈夫なのか?

小さいよりは大きい方が良いんじゃないかと思えるイメージセンサー。
当然大きい方が、色々な状況に感度よく反応した撮影ができるのは間違いありません。

ただ、価格は変わってきます。
1/2.3型は35mmフルサイズの約3割程度の面積になります。
1/2.3型のほうが小さいので、値段も安くなります。
半導体なので大きさがそのまま価格に反映します。

そのほかに、イメージセンサーが大きいと、大きさに合わせたレンズも必要となりますので、ボディも大きくなります。

では、安かろう悪かろうになるのかというと、そうでもありませんので、ご安心を。
例えば写真の需要で一番多いのはスナップ写真です。
極端に暗くなければほとんど差異はありません。
スポーツの試合のように、早い動きを撮る場合は別として、選手本人ではなく周囲の人々の表情を撮る等は、同じように問題なく撮れます。
つまり、極端に暗いか、すごく速い被写体だけが苦手であり、それ以外はほとんど変わらないと考えていただいて大丈夫です(まぁ、大きな違いですが)

小さいのに画素数が多くても大丈夫か?

同じ、1/2.3型でも有効画素数はカメラやメーカーによってまちまちです。
1200万画素から2000万画素辺りまでさまざまあります。

計算上は画素数が多い程、1画素当りの面積は小さくなります。
レンズ等の組み合わせで条件が変わってきますが、画素数が多い方がいいと考えてかまわないでしょう。

撮影した画像が、自然界の細かーい情報が多いものであった場合は、画素数が多ければ多いほど、拡大しても細かい部分がよく撮れます。
全体として見ても緻密で綺麗な画像に仕上がります。

「デジタルカメラ入門」の記事