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動画に関する基礎知識 — 「SONYのテレビならカトーデンキにおまかせ」

動画に関する基礎知識

デジカメの本業は静止画ですが、最近では動画撮影の需要も多くなりました。
デジカメでもかなりきれいな動画が長時間に渡り撮影できるようになりました。

規格の名前

静止画は、JPEGというフォーマット(ファイル形式)が最も一般的です。
ところが、動画については、いくつかのフォーマットが採用されている為に、名称も複数存在します。

現在主流なのは、AVCHDもしくはMP4と覚えれば大丈夫です。
少し古いタイプだとMPEG-1やMotionJPEGなどなど数々のフォーマットも存在していましたが、ほとんど見かけなくなりました。

AVCHDはもともとパナソニックとソニーが、DVDビデオ機器を作るのに最適化して規格化したのが始まりでもあり、音声がドルビーデジタルを想定しています。
映像は、ネットワークでの配信等も考慮した高圧縮規格になってるので、ファイルサイズの面ではかなり小さくできるようになっています。
しかし、AVCHDファイルを編集するには、専用のソフトが必要になります。

MP4については、もともとApple社が作ったQuickTimeをもとに拡張されたという経緯があります。
動画の作り方はAVCHDと似ていますが、映像、音声共に色々な規格のものを包含できるようになっているようです。
どちらかというとPC寄りという事で、採用されている機器もAVCHDよりも多いように感じます。
携帯電話、Walkman、動画配信サービスなど、幅広いプラットフォームで対応しています。

動画圧縮について

映像は、圧縮が必須です。
静止画と違って、最大で毎秒60枚の画面を取り込んでいますので相当の圧縮が必要となります。
しかも、静止画はその画像の中から特徴抽出したりして、目立たないように情報を省く処理を行っているのに対して、動画では時間軸方向にも特徴抽出が行われます。
例えば同じ人物の顔が続いて登場したり、同じ顔が画面中を動き回ったりした場合、先頭画面の画像を繰り返し使えば、映像としては成り立つ、という感じの省きまで行っています。

このような圧縮の手法は、規格で規定されてはいるものの、やはり実現できるかどうかは、カメラメーカーが持つ画像処理エンジンの能力と、取り込む画像信号の正確さにかかっています。
当然音声も同時に圧縮しています。

1920×1080/60i???

スペック表などを見ると、AVCHDフォーマットの部分に1920×1080/60iという数値が書いてあります。
これは画像サイズが、横1920、縦1080の画像を、1秒間に60回表示するという意味です。
地デジと同じ画面サイズ、表示頻度という事になります。
TV放送方式に合せるという側面は、この規格の生い立ちからきています。

これに対して、MP4では1440×1080/30fps等の記述があり、画面サイズの意味は同じですが、表示頻度が30fpsとなっております、1秒間に30回ですが、画面の表示方式がAVCHDとは少し違いがあります。
PC等での視聴にはMP4の方が向いていると思いますが、HDMI等でTV接続をする場合はAVCHDの方が、より自然な感じで見られると思います。(もちろんどちらも再生と表示は可能なはずです。)

デジカメで動画撮影

近年、ビデオカメラに代わってハイズームデジカメ等では、高品質ビデオを撮影する為に購入される方も増えています。
レンズの性能も向上している事もあり、ビデオカメラの必要性は年々下がっていると感じます。
結婚式のような長時間の撮影は、さすがにビデオカメラの出番でしょうが、日常生活における動画は、まずデジカメがあればまず大丈夫です。

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