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ボケ(Bokeh)を味方にする! — 「SONYのテレビならカトーデンキにおまかせ」

ボケ(Bokeh)を味方にする!

ボケ(ぼけ)という言葉をよく聞いたことがあると思います。
ピンボケという言葉もありますね。
これは、ピント(フォーカス)が合っていないので画像がボケている状態です。

さあ、ぼけを積極的に使いましょうというのが、この記事の趣旨です!
ぼけは失敗の代名詞!!と思わず、読んでみて下さい。

ボケの定義

写真のボケは、英語で「bokeh」と書きます。
いや、本当です!(笑)

日本の言葉が先で、1990年代後半頃に、海外の写真家もこの言葉を使うようになったそうです。
これは日本の写真家の芸術性が一歩先を行っていたという事でしょうか??

例えば被写体が人物だとして、その人と背後には草木が生い茂っているとしましょう。
両方にピントが合っていれば、普通のスナップ写真ですが、背景の草木がぼーっとした風景になると、人物だけが浮き立ったような画像になります。
これを「ぼける」と表現します。

背景がどれだけぼけるかという具合を「ボケ味」と表現し、少しぼやけた感じからまるで何があるのかわからない程度までの範囲があります。

ボケを味方にするには、同一画面上で、ぼけているものとそうでないもののコントラストが大事です!

なぜボケるのか?

ピントが合えばぼけません。

しかし被写体は複数の焦点距離(カメラから、どれだけ離れているか)がありますね。

例えば上の例で、人物と背後にある草木は当然自分のカメラとの距離は違います。
そうすると、逆に人物と草木の両方にピントが合う事自体が変だと思いませんか?
これは、レンズの性能に起因します。

距離が近いほど、ピントは合いにくいです。
レンズの基本的性質です。

つまり、マクロのように5~10cm程度の近距離は非常にピントが合いにくいという事になります。
例えば、被写体が花だったとして、花にピントを合わせると周りは自然にぼけるという事になります。
マクロ撮影は、工夫せずともボケ味がでると言えます。

では、上で触れた人物と背後の草木の関係の場合はどうでしょうか。
被写体の人物もそれ程近くないので、背後の草木にもピントは合ってしまいます。
こんな時は、ズームをなるべく被写体に寄せるようにして下さい。
わずかですが、草木のピントがはずれてボケ味がでるはずです。

もっとボケ味をだすには?

画質の向上とともに、このような表現力を上げる工夫は随所に盛り込まれています。
ボケ味に関しても、サイバーショットではシーンセレクションに”背景ぼかし”というモードが設定されていますので、これで撮影すると、さらに被写体の人物が浮き立つようなボケ味豊富な写真が撮れます。

この場合でも、基本は同じですのでズームするか、極端に近づくかで撮影して下さい。

DSC-HX60VDSC-HX400Vような高倍率ズームタイプについては、マニュアルモードで絞りを開く(F値指定の場合は値が小さい方へ、露出指定の場合は段数+)ようにしていただくと、ピントの合う範囲が狭くなって、ぼけの効果が上がります。

是非、お試し下さい。

「撮影してみよう!」の記事